上白石 萌歌はハーフではない。しかし、ハーフを疑われる理由に納得。

女優活動だけでは飽き足らず、
音楽活動までされている上白石 萌歌さんですが、
調べてみるとハーフの疑惑がありました。

元々、ファッションモデルとしての活動もされていたので
美しさに裏付けされる納得の疑惑です。

そこで今回は、
上白石 萌歌さんのハーフ疑惑について
詳しくまとめていきます!

 

疑惑その1:掘りが深く、目鼻立ちがはっきりした顔

 
 
 
 
 
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ぱっちりとした大きな目に、
くっきりとした二重、
スラリと美しく上に向く良い形の鼻、
横から見た時の、顎から鼻先の完璧なEライン
そして、魅惑のアンニュイな雰囲気。

これらの要素が、
王道系の美人とは一味違う、
ヨーロッパ系のモデルを彷彿させる
独特な雰囲気に魅せられて、
ハーフ疑惑を加速させるのかもしれません。

「同じ日本人なのに、どうしてこんなに違うの?」

そんな思いから、ハーフと思い込みたくなる
同世代の女性の気持ちもわからなくはありません。

しかし、残念ながら
上白石 萌歌さんは純日本人です。

疑惑その2:海外生活をしていた帰国子女

 
 
 
 
 
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鹿児島で生まれ鹿児島で育っている上白石萌歌 さんですが、
小学校の1年生から3年生までの3年間
お父様のお仕事の都合でメキシコで生活をされていたそうです。

テレビ番組の「おしゃれイズム」では
お姉さんの上白石 萌音さんと姉妹で
スペイン語で話している場面も放送されていました。

そのような切り取られた瞬間だけを見た人からの情報で
ハーフ疑惑に繋がっているのかもしれません。

余談ですが、
小学校低学年の3年間の生活が、
今尚、日常に問題のない会話レベルを維持できるとは思えません。

私の推測に過ぎませんが、
おそらく、それなりの勉強や努力をされて
語学力を維持されているのだと思います。

■上白石 萌歌がハーフではないことの根拠は?

前述の通り、上白石 萌歌さんの出身は鹿児島県で、
ご両親お二人とも日本人です。

上白石 萌歌さんのお父さんは、上白石修さん、
お母さんは、上白石孝子さんです。

お父さんは社会科の教師ですが、研究者の一面もあるらしく、
2006年には、東京書籍株式会社が主催している東書教育賞にて
『電子メールを活用した遠隔地「岩手県」との交流学習』
という論文で奨励賞を受賞されています。

「テレワーク」や「ネット学習」といった研究をされている様ですね。
ギガスクール構想の元になるような分野なのでしょうか。

また、お母さんは元音楽教師で、ピアノ指導者です。

上白石 萌歌さんがピアノを主題にした映画
『羊と鋼の森』に出演した際は
「わかんないことがあったらすぐに母に聞いたりしていました」
とお話しされていました。

■上白石 萌歌ハーフ疑惑について本人は言及している?

上白石 萌歌さんが直接、
「私、上白石 萌歌はハーフではありません」と
言及したことはありませんが、

上記のことから、ハーフではありません。

上白石 萌歌さんの美貌や才能が眩しいが故に
「ハーフ」と位置付け、
自分たちと異なる世界の住人であると
思い込みたくなる気持ちは理解できます。

しかしながら、上白石 萌歌さんは純日本人です。

同じ日本人として、とても誇らしい気持ちになりました。

 
 
 
 
 
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■まとめ

いかがでしたか?

今回は、上白石萌歌さんのハーフ疑惑について
詳しくまとめてきました。

結論として、上白石 萌歌さんは

「顔立ちやスタイルが美しく、
 日本人離れしていますが、
 幼少の頃にメキシコ生活歴があるだけの、
 鹿児島育ちの純日本人」

ということが分かりましたね!

私、個人的には、
お姉さんみたいにガツガツしていない控えめな所も
上白石萌歌さんの魅力だと思っています。

現在、放送中の
『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』
も、最高に面白いですね。

今後も注目していこうと思います!